CO・Blog(経営企画室長)Version4

看護師の安東則子さんの記事に共感④
(元新聞記者の若林さんの記事より)
「出産直前の女性への聞き書き」

「以前、『今日はもう、終わりにしてくれ』って言われたことがありました。60代の男性でしたね。言われた途端、『失敗した』って思いましたよ。話し疲れる前にストップをかけるのが看護師の役目なのに…。終末期の患者さんは『時間がないから聞いておかないと』って焦ってしまいがち。でも、せかしてはいけないんです」

語り手は、終末期の患者だけではない。2015年に、切迫早産になりそうだったために入院した30代の女性の話も聞いている。
第二子を妊娠中で、第一子の出産では半年以上も病院に居なければならなかった。「聞き手」は女性の良き話し相手となり、夫への「おのろけ」にも耳を傾けた。
《ほんとにいい主人です。電話もよく、くれます》
安東さんは切迫流産を2度、経験している。不妊治療を諦めざるを得ず、精神的にも追い込まれていた40代半ばに聞き書きと出会った。「人の話を聞くことで、自分の人生を客観的に見ることができるようになったと思う」聞き書きにのめり込んでいった当時の心境を尋ねると、言葉に詰まり、涙があふれた。ただし語り手に、自身の体験を伝えることは「しない」と決めているそうだ。
《先生から「(胎児の)脳室が大きい」と言われて、主人に言えず、ひとりしばらく悩んでいました。奇形専門の先生がいると言われ、産科の先生がすぐに連絡を取ってくれました。そしたら、「今のところは奇形の心配はない」って。(中略)ほっとした反面、生れてきてくれないとはっきりは分からないと、心配はどうしてもついて回っていました。(中略)「自分が楽になりたい、こんな(私の)お腹にいるより、早く外に出してあげたほうがいいのでは」とすごいことを思っていました。主人には言えませんでしたが、思いが募ったときもありました。苦しかったです…。》
この女性に完成した冊子を手渡したところ、「自分のことを良く知っている助産師さんなら、ここまで苦しい、苦しいとは言えませんでした。だって、私のために頑張ってくださっていますから。安東さんに、言いたいことを言えて良かったです」と言われた。語り手と聞き手の距離が近すぎないことで、かえって本音を引き出せることもある。

看護師という使命感が聞き手と語り手の丁度良い距離感を保っていると私(経営企画室長)は感じました。
ベストブライダルサービスの会員様の中にも看護師さんが、いらっしゃいます。
私たちは婚活に使命感を持って取り組み、看護師さんやドクターは患者さんのために使命感を持って取り組んでいます。
改めて、様々な職業ごとに仕事には独自の使命感があり、皆さん日々頑張っているのだと感じました。
私たちベストブライダルサービスも更にスタッフ一同、頑張ってまいりたいと思います。
無料相談予約はお気軽に!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。