婚活疲労増加中!
今は婚活パーティや結婚相談所など手軽に出会いを広げることができる時代になりました。しかし、婚活女性の大半は「婚活疲労」を起こしているというのです。
やみくもに出会いの場に足を踏み入れても、うまくいくはずがありません。
まずは、自分の理想の相手に出会うための“出会いの見つけ方”を探ることからはじめましょう!
婚活疲労を防いで!
せっかく出会いを求めているのに「婚活に疲れた」という話はよく耳にします。
就活が疲れるのと同様に、婚活もよく知らない人と初対面で会話をする場面が多いのですから疲れて当然です。ですが婚活に疲れているのに続けてしまうと、「もうしばらく出会いは求めたくない」と結婚自体を遠ざけてしまう原因にもなるので、婚活疲労を感じている人は要注意です。
まずは、婚活をダラダラ続けるのではなく、期間を設けて行う事をお勧めいたします。
理想の人の生態から考える
まずは、あなたが「異性に求めるもの」を考えてみましょう。その後、そういう異性はどんな場所にいそうか、どんな場所に行きそうかを想像してみましょう。
勤務地や飲食店、ショッピングセンター、美術館など。
例えば「笑いの絶えない家庭・良い親になりそうな人」ならアウトドア系スポットに、「上品で知性のある人」なら美術館やセミナー系イベントなど。こうしてイメージをすることで、足を運ぶべき場所が自ずと見えてきます。
自分の好きなものがある場所へ行く
趣味など自分の好きなものに関する場所に行くのも良いです。そこで出会う人は自分と同じ趣味を持った人である可能性が高いので、打ち解けやすいもの。好きなものの話ならお互い自然と盛り上がれます。人は好きなことをしているときのオーラがキラキラしており、異性も惹かれやすいので進展も早いと言われています。
例えば、身体を動かすことが好きならジム、漫画やアニメが好きならコミケ、クラシックやジャズなど音楽が好きならコンサートやイベント、マリンスポーツが好きなら海などです。
自分に似合う出会いの場を見つける
世の中の男性すべてがキラキラしている女性を好きなわけではありません。外見よりも内面、フィーリング重視の人がほとんどで、対等に話ができる人を求めていることが多いのです。そこで自分の売りはなにか、そんな自分を好んでくれる人はどんな人かを考えてみましょう。優しさや母性が売りなら早めの結婚・出産を見据えて結婚相談所へ、酒豪ならバーへ、オタクならその趣味のイベントへ、というように、自分に合った出会いの場を探しましょう。
出会いたいのに疲れてしまって出会いを遠ざけていたら、元も子もありません。自分の理想の人を見つけるためには、まずは自分自身の好みや傾向を知ることが欠かせません。そうすることで、そこに足を運ぶだけで無駄に体力を削られるような婚活をすることもなくなってきます。