マーケティングから学ぶ婚活成功の秘訣

結婚したい!婚活を早く終わらせたい!と婚活成功を思うと同時に、良い相手と出会いたい!妥協はしたくない!という気持ちを大切に!

ただし、あなたを選んでくれる人の中から、あなたは選ばなければなりません。相手があって自分がいる。自分がいて、相手がいる。このマッチングを考える際にマーケティング学は非常に有効です。この基礎を知らずして、婚活市場で戦うのは、兵法を知らずに戦場に出ているのと同じです。

 

婚活市場のマッチング!理想の結婚相手とマッチングする為の2つの方向性

まず自分の結婚条件があって、相手にも結婚条件があります。お互いの条件が合わなければお付き合いが始まりません。あなたが高い条件を求めるなら、それに見合う自分になる為に自分磨きが必要です。逆に言うと、あなたが相手の希望の条件を満たすだけ成長できれば、希望の相手がみつかるはずです。

極端な話、男性で年収1000万円まで収入を増やすことが出来れば、婚活市場にいる女性には相当大きなインパクトとなるでしょう。ただ、あなたが年収200万円で高い理想を叫んでも理想の相手と出会えることは奇跡に近いでしょう。

 

【男女別 出会いのピーク】

出会いのピーク 20歳~24歳

結婚のピーク  25歳~29歳

出産のピーク  30歳~34歳

参照元:厚生労働省 人口動態統計

あなたの人生で今までで、これまで異性には何人出会いましたか?生活の中で1日に何人の未婚の異性に会いますか?その中で、理想の結婚相手に近い方を5人想像してみてください。その理想の結婚相手とお付き合いをする為には!結婚する為にはどうしますか?しっかりと対策が必要です。

 

理想の結婚相手に選ばれるあなたでなければなりません。その理想の結婚相手とマッチングする為の2つの方向性。

  • 自分磨き、相手に選ばれるように、自分のスペックを上げる事。
  • 自分の見せ方を変え、ポジションを変える事。

理想の結婚相手との婚活を成功させるためには、この2つの方向性のいずれかが必要です。婚活の成功確率を上げる為にもしっかりと考えていきましょう。

1つ目は努力、2つ目は知恵で自分の魅力を上げようというものです。2つ目こそがマーケティング力と言えるでしょう。

つくづく思うのは、価値ある商材が売れるとは限らない。マーケティング力次第で商品の販売は変わる。という事です。婚活においても同じ事が言えます。だから、結婚相談所や婚活サイトのコンシェルジュ・カウンセラーの方が婚活者を指導することで、高い成婚率が出るのです。結婚相談所のスタッフがあなたの見せ方を、考え方を修正・指導し、理想の結婚相手に選ばれるあなたに変えるほうが成婚するのです。

結婚相談所の成約率が高いのは、異性と会える人数が多いから、出会いがあるからという理由ではありません。もし異性と出会えるだけで結婚ができるなら、婚活サイトを活用している人はもう結婚出来ているはずです。

 

自分磨きを行い、理想の結婚相手に選ばれるようにする。

結婚相手に求める4つの価値

男性が結婚する女性に求める4つの価値があります。

 

男性が結婚する女性に求める「4つの価値」

  • 女性的魅力…ルックスや女性らしさ
  • パートナー…居心地の良さや劣等感を刺激しないか
  • 結婚相手…実年齢の若さや経済観念、家庭的か
  • 自由を邪魔しない…時間や空間など、パーソナルスペースを確保してくれる

この4つを持っている方がいれば良いです。

女性が結婚する男性に求める「4つの価値」

  • 男性的魅力…ルックスや男性らしさ
  • パートナー…価値観や性格が合うか、妻を女性として扱ってくれるか
  • 結婚相手…経済力があるか、浮気をしないか
  • 家庭の理解…家族を大事にするか、家事に協力的か

女性が結婚相手に求めるもの1位は経済力。経済力の代わりになるものは?

「結婚相手に求めるもの」25~39歳の未婚男女対象

(順位)     男性     (%) (順位)      女性       (%)

1 優しい           42,4     1 経済力がある                     40,4

2 明るい           24,6     2 優しい               35,5

3 顔が好み          19,9     3 金銭感覚が合う          26,6

4 趣味が合う                 19,2     4 趣味が合う                       17,2

5金銭感覚が合う              18,9     5 真面目                           15,8

6 気が利く                   17,5     6 浮気しない                       13,3

7 料理が得意                 15,8     7 笑いにツボが合う                 12,8

8 真面目                     15,5     8 頭の回転が速い                   12,3

9 笑いのツボが合う            9,4     9 タバコを吸わない                 11,3

9 浮気しない                         10 コミュニケーション力がある        9,9

この中で、女性が最も結婚する男性に求めるもの1位は経済力です。40,4%の方が経済力を上げています。

しかし、現実は女性が希望する年収と実際の男性の年収に大きな差があると言う事です。

30代女性の80%は年収400万円以上、50%が年収500万円以上を希望します。対して男性は60%が年収400万円以下です。この時点で大きな差があります。

一番早い方法は年収を200万円ほど増やすことです。どうやって、あらゆる手段を使って上げて下さい。これを達成したら他のすべてがそのままでも理想の結婚相手と成婚する可能性は飛躍的に上がります。これが難しい場合、思いやり、配慮、共感など女性の感情をくみ取れるようになるなど包容力を鍛えましょう。紳士的な男性がモテるのは、気遣いがあるからです。収入で勝負するか、配慮できる男性になるか。自分の何の実力を上げるかを考えましょう。

 

現在の婚活事情は男女の希望年収の差

未婚率が上昇していて、婚活力が必要になっている「現代の婚活事情」については、希望年収の男女のギャップが原因です。

ちなみに、あなたが年収500万円以上であれば、婚活サイトではなく結婚相談所を知用したら早期に結婚相手が見つかるでしょう。婚活サイトは女性有利なマーケットですが、結婚相談所は圧倒的に男性有利なマーケットです。女性側に焦りがあるので。そして、現在の結婚相談所は男性の方が少ない。ただし、女性の年齢層が高い。(2015年IBJ調べ)

結婚の場合、最も大事なのが年齢なので、時間をお金で買えるのであれば払うべきです。

全国の結婚相談所の男女比は4:6となり、女性の入会者が6割を占めるのが現状です。

 

自分の見せ方を変え、ポジションを作る

ちなみに、自分の見せ方を変え、ポジションを作ると言えても、嘘をついて、自分をよく見せようと言っているわけではありません。

マーケティングの観点から見て、「あなたは誰にとっての何者か」をはっきりさせる事です。

例えば、吸引力最大の掃除機と言えば?

誰もが一度は耳にしたことのある商品です。

あなたの頭の中には、いつしか吸引力最大の掃除機の会社が刷り込まれています。吸引力不足の掃除機を使っている人からすると買い替えるときはダイソンの掃除機が候補に上がるでしょう。

このように、まずは「あなた」は「誰にとって」の「何者か」をはっきりさせる事です。

マーケティングの手順はSTP4Pと呼ばれるビジネスフレームワークを遣う事が多いのですが、ステップ1の「S」はバトルフィールドの選択、すなわち「セグメント」です。

※マーケティングの基礎であるSTP(segmentation・targeting・positioning)

segmentation:セグメンテーションは大きな市場を条件に合わせて小さな市場に細分化することです。

Targeting:ターゲティングは自社が最も優位に展開できる市場に照準を合わせます。ここでのポイントは、細分化した市場の場の特性を十分に把握し、収益をあげられるかどうかを見極めることが重要。

Positioning:ターゲティングで選んだ市場で競合他社とは違うビジネスを展開する「ポジショニング」を行います。競合他社が存在しない分野で、自社のリソースを最大限に活用していくことになります。

STP4:product・price・place・promotion=製品・価格・流通・プロモーションのことで、「何を・いくら・どこで・どのようにして」売っていくかを分析します。

Segment:セグメントの意味は、英語では断片、一部分という意味です。ビジネスでは、ある分野や市場において、特定の基準をもとに細分化または分割した、一つ一つの要素のことを指します。常に全体の中の一部として捉えられ、もとになる軸に関わっていることを意味します。

マーケティングの分野において、市場や顧客の分析を行う際に、ある特定のことに関わるものや人の「趣向」「地理的条件」「フィールド」「人口変異状況」など、何らかの基準で区別することをセグメンテーションといいます。

経営や会計の分野では、財務状況を企業内の「事業部」「部門別」「地域別」などに分け、そこから見えてくる詳細の情報のことをセグメント情報と呼びます。

あなたはたった1人の理想の人と出会えば良いのです。本当は数多くの人と出会う必

要はありません。出会えないから、数多くの人と出会い、数打てば当たる理論で行動しているのみです。本当の理想は1/1で理想の人に会う事です。

 

あなたの価値を上げる為には、とにかくあなたの希少価値を訴える事が大事です

前述のダイソン。掃除機なんですが、70000円以上します。掃除機は選ばなければ7000円でも買えるのです。10倍の金額差です。商品を高く売るには、希少性が重要。いかにあなたが貴重な存在であるかを伝えることが重要です。ターゲットを絞り、そのターゲットの方にとってあなたがピッタリであることを訴求します。範囲を絞って大丈夫なのかと心配になるかもしれませんが、大丈夫です。むしろ結婚相手の対象外の方からアプローチされても困ります。だから絞るのです。絞ることで理想の結婚相手から選ばれる可能性が高まります。

 

最近のマーケティングで有名な話があります。それは東京白金の子供専用の歯医者で、子供にターゲットを絞った歯医者です。大人は治療できません。この少子高齢化の世の中で、ターゲットを子供に絞る判断は非常に勇気のいる事だと思いますが、大成功しています。

開業歯科医なので月に1000人も来る必要がないので、子供だけに絞っても大丈夫なのです。むしろ子供だけに絞ったことで、従来の歯医者では不可能だった事を実現しています。

もはや通常のイメージをする歯医者とは想像が異なります。親御さんの不安「子どもを歯医者に連れていくのが大変」というニーズを見事に逆転の発想で応えています。この歯医者、大盛況でもはや予約の取れない歯医者となっています。予約が取れないので、行きたいけど行けない歯医者になっているうえに、バックエンド商品として、歯の予防という事で高額商品も売れています。

 

さて、あなたは誰にとっての何者でしょうか?

 

プロフィール(身上書)をしっかりと作りこむと見えてきます。この自己分析は必ず必要です。己を知り、相手を知れば百選危うからず。孫子の兵法書の言葉です。もはや婚活は戦と言っても過言ではありません。婚活やマーケティングの場合、あと1つの要素がいります。競合の存在です。1対1の戦いではありませんので。

 

この自分、相手、競合との関係を考えるビジネスフレームとしては3C分析が有名です。

 

出身地、学歴、趣味、性格、理想の家庭、人生、考え方、哲学、交友関係、資産、収入、仕事、知識、知恵、優しさ。

項目は何でも良いです。あなたという人をしっかりと表現してください。セグメントする最も簡単な方法・第一ステップは、プロフィール(身上書)を詳しく書く。これだけでもセグメント効果はあります。

 

見せ方を変える

20世紀初頭のアメリカのビール業界の事例です。業界8位だったビール会社が商品を変えず、宣伝方法を変えただけで、業界1位になった事例です。

具体的にはビールの製造工程を消費者に詳しく知らせたというだけです。ビールを作る工程を下記のように示したのです。

  • 最高のビールを作るために最適なミネラルを有した水を得るべく、1500メートルも井戸を掘り水を汲み上げました。
  • 水を蒸留する工程では2760度にまで水を熱して冷却する、ということを不純物を完全に取り除くために3回繰り返す。
  • さらに、瓶にビールを詰める前にビールの味に影響を与えている全ての雑菌を除去するために870度の蒸気に当てて殺菌する。
  • そして、出荷をする前にちゃんとした味になっているかテイスティングをして市場に出荷される。

それを見た消費者は、「こんなにこだわっているビールであれば凄く美味しいに違いない」、他社のビールとは違うということで、売上が急増した。実際は他社も同じ製造工程なのだが、そんなことを消費者は知らない。見せ方を変えただけで売上が急増した事例です。

 

見せ方を変える、詳しく書くなら定性のもの、そして、未来の事

出身地、学歴、仕事、年収、資産など定量的な部分は、見せ方を変える事が難しいものです。よって詳しく書くのは仕事の中身、学校生活を含む、趣味、性格、人生、考え方、哲学、知恵、知識、理想の家庭などの分野で定性的な内容です。

理想の家庭、理想のデートなどを語るというのも有効です。これはマーケティングの常とう手段である「フューチャーペイシング」を活用するものです。あなたと付き合うとどうなるかを想像していただくのです。ちなみにフューチャーペイシングは営業界でも有効な手法の1つです。つまりはデートの際にも有効という事です。

 

マーケティングを征して、理想の結婚相手を!

婚活はマーケティング&セールスです。

実際に相手に会う前はマーケティング、実際に相手に会ってからはセールスです。マーケティング職、営業職、接客業の方は仕事でやっていることを、正しく婚活に応用するのみです。

マーケティング・営業職以外の方は、婚活を成功させたいなら、マーケティング&セールスを学んでください。

妥協せずに理想の結婚相手と結婚したいなら、あなたの市場価値を上げる必要がある。セルフブランディングをしましょう。あなたという商品を認知してもらい、価値を理解してもらうことが重要です。

あなたは誰にとっての何者か。

全てはここから始まり、ここに執着します。

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