婚活予備軍なんと600万人!!データ・統計から見える婚活事情

2007年に社会学者の山田昌弘さんが就活からインスピレーションを受けて作った造語
「婚活」。あれから10余年。
現代の日本は結婚ができない時代になっています。少子高齢化、晩婚化、生涯独身率の
向上の傾向はますます進んでいます。
まずは、この婚活事情をデータで、定量的に示すと。

現在の婚活活動者は60万人。予備軍は660万人。参考資料:IBJ調査資料
このままでは婚活で困っている人がさらに増えてしまう。
1,800万人⇒未婚者(サービス対象者)
600万人⇒結婚情報サービスに興味のある方(潜在顧客)
60万人⇒現在の結婚情報サービス利用者

結婚できない現代(1990年から未婚率が急上昇)
1980年頃であれば、男性は50%、女性は75%が20代のうつに結婚していました。30代を独身で迎えると、男性は出世ができないというプレッシャーがありました。女性は職場のお節介おばさん、もしくはお見合いにより結婚していました。
しかし、現代では20代で結婚するのは、男性で50%、女性で60%程度に下がっています。
これには、自由恋愛、不景気と男性の経済力低下、女性の社会進出など様々な要因が複雑に絡んでいると思われます。

現代は結婚するのに婚活力が必要な時代
1980年代までは30代を未婚で迎えると、周囲に用意された「お見合い」により強制的にマッチングされ、結婚していった。ただ、バブル景気以降、未婚率は上昇していったが、お見合いは下がり続け、現在では「お見合い結婚」は全体の5%となっています。古来から発展してきた「お見合い制度」の良い面を忘れられているように思われます。
いずれにしても、現代は20代で結婚できなければ、お見合いでというセーフティーネットがなくなっているので、個人の婚活力にて結婚にたどり着かなければならない時代なのです。

婚活で起こるミスマッチ。理想にこだわるためには婚活力が必要。
参考資料:マクロミル 25歳~39歳の未婚男女対象「結婚と恋愛に関する調査」
「結婚相手に求めるもの」
注目しておかなければならない点は、女性が男性に求めるもの1位は経済力であるということ。しかし、ここに大きなミスマッチがあります。「婚活」というワードを命名した社会学者、山田昌弘さんの著書「婚活時代」でもここが最もミスマッチが生じている点であることを指摘しています。
結婚相手に求めるもの
(順位)     男性    (%)  (順位)    女性     (%)
1 優しい         42,4% 1 経済力がある 40,4%
2 明るい         24,6% 2 優しい 35,5%
3 顔が好み 19,9% 3 金銭感覚が合う 26,6%
4 趣味が合う 19,2% 4 趣味が合う 17,2%
5 金銭感覚が合う 18,9% 5 真面目 15,8%
6 気が利く 17,5% 6 浮気しない 13,3%
7 料理が得意 15,8% 7 笑いのツボが合う 12,8%
8 真面目 15,5% 8 頭の回転が速い 12,3%
9 笑いのツボが合う 9,4% 9 タバコを吸わない 11,3%
9 浮気しない 10 コミュニケーション力ある 9,9%

希望年収が一致しない現実
女性が希望する年収と実際の男性の年収に大きな差があります。特に600万円以上の年収を希望する場合、対象者がかなり限られます。ただし、年収が足りないから結婚ができないという訳ではありません。大きくは2つの方法があると考えます。
① あなたの将来の可能性を表現する
今の年収から40代・50代でどの様な収入曲線を描くのかを語れる様になる事です。夢を語るという事です。ただし無責任な夢ではダメ。その夢を応援してくれるような女性であれば素敵な事です。2人でお互いを支え合って目標に向かう人生は素敵だと思います。
② 年収・経済力以外の魅力を表現する
収入を増やせる自信がなければ、お金以外で勝負するほかないでしょう。そうなると女性は感情が優先するので、思いやり、配慮、共感などの部分をくみ取れる男性となることを目標にしてください。女性は男性の数倍のストレスを感じやすい神経の構造になっています。日々、ちょっとしたことでイラっとしています。その点をなんとか保とうとしているので、その点を配慮できる男性となることも1つの方法だと思います。

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